社員インタビュー
分からないことが分かるようになる楽しさ、
一緒に味わいませんか?
システム3部黒田 敬子

入社の動機/今の仕事

実は以前、アルク大阪本社で事務職をしておりました。 20代半ばで一度アルクを退職し、ちょっと遅めの自分探しと称してアメリカに留学したり(笑)していたところ、人づてでアルクの方から「SEとして戻って来ませんか」とお話をいただきました。
答えが出せず悩んでいた時、1番不安に感じていた「未経験でもシステムエンジニアが務まるのか?」という質問をぶつけたところ、「SEといっても皆が皆、 プログラムばかり書いている訳ではなく業務の幅はかなり広い」そして、「必ずあなたに合う仕事があるから安心してね」という答えをいただきました。
その言葉で不安はほとんどなくなり、チャレンジ半分ではありましたがSEとしてアルクでの再出発を決めました。

そんなひよっこSEの私の今の業務はパッケージソフトの導入ユーザ支援と保守コンサルです。
LinuxやSQLのコマンドを叩いて画面とにらめっこする一日もあれば、お客様先での定例会に参加して名刺交換したり会議の議事録作成に追われる一日も。話に聞いていた通り、本当に幅が広くて驚きます(笑)。
まだまだ分からないことの方が多いですが、事務職時代とは違った充実感を感じている今日この頃です。

仕事のやりがい

私にとってのやりがいはズバリ「分かるようになってくること」。
事務職出身の私にとってSEのお仕事は未知数でした。 今HPを見てくださっているみなさんよりひょっとしたらもっと無知だったかもしれません(笑)。
そんなゼロからスタートした私にはどんなに些細な事も大切な"知識"になります。
それはパソコンの事だったりネットワークの事だったりソフトウェアの事だったり。
少しずつ積み重ねてきた"知識"は気づけば小さな"自信" になっています。
質問に対して自信を持って回答できる。 得意な事なら当たり前の事ですが、分からなかった事が少しずつ「分かるようになってくること」 は私にとって最高の「やりがい」です。

未来の仕事仲間になるかもしれない皆さんへ

ありきたりですが、失敗を恐れずにチャレンジしてほしいです。
初めは失敗することもたくさんあると思います。厳しく指導されて落ち込むこともあるかもしれません。
でも、悩み、考え、なんとかしようとする気持ちはきっと良い変化を生み、自分自身を大きく成長させてくれます。
そして、どうしても越えられない壁にぶちあたった時は遠慮なくアルクの先輩たちに相談しましょう。
アルクは決して大きな会社とは言えませんが、その分、先輩や上司との距離感は近いので、悩んだときは力になってくれますよ。
そうやっていつかは「教えてもらった側」から「教える側」になっていただき、アルクを引っ張っていってくれると嬉しいです。

ある1日のスケジュール

7:30 起床
旦那さんの朝ごはんを作りながら自分のお弁当を作ります。現場の始業時刻が9:30なので、朝は少しのんびり。
9:30 始業
今の現場はフレックス制なので、他のメンバーが出社してくるまでにメールのチェックやその日のスケジュールを確認し、TODOリストを作成します。
10:00 課題調査
お客様から持ち上がった課題を解決します。とあるデータをDBからSQLコマンドで抜き出し、出力。さらに加工して提出してミッション達成!
12:30 昼食
昼食は自分の手が空いているときにとります。 周りがミーティングしてようが仕事してようがおかまいなし。 余裕がないと16時ごろ昼食、なんて日も!
13:30 資料準備
お客様との定例会で使用する資料を準備します。 リアルタイムで進行している情報を資料に起こすので スピード感がとても大事になります。
16:00 客先定例会
お客様先での定例会に出席します。 現在残っている課題の確認、 それらを解決する方法や解決までの時間などを話し合います。 難しい話ばかりと思いきや、世間話もしたりと比較的穏やかな雰囲気で進みます。
17:30 課題整理
会社に戻って定例会の内容を整理をします。 自分で解決できそうな課題を確認し、担当者に立候補します。 簡単だと思った課題が実はとっても難しく、 解決に数日かかった事もあります。 保守業務は奥が深い!
19:15 帰宅
本日中が期限の課題が片付いたのでそろそろ帰宅します。 残業する日もあれば、定時で帰ることもありますが、 全ては自分のスケジュール管理次第。 お疲れ様でした!。
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