「運輸安全・物流DX EXPO」に行ってきました
本日より東京ビッグサイトで開催された「運輸安全・物流DX EXPO 2025」に行ってきました。
現在アルクで開発中の運行管理システムを初展示とのことで、平日ではございますが仕事の合間を縫って一般見学者として参加です!

本日は青空が広がるとても良い天気で絶好の見学日和です。

会場は南展示場3・4ホールなので正面に見える会議棟から右手に結構歩きます。
運動不足の体には大変かもしれませんが、動く歩道が設置されていますのでご心配なく。
会場は広々としており、平日にもかかわらず多くの来場者で賑わっています。
物流・運送会社の関係者やメーカーの方だけでなく、IT企業なども多く、物流×テクノロジーというテーマに対する注目度の高さを感じました。
目的のシステムについては、D-TEG株式会社様のブース(T-14)内に展示しているとのことで早速向かいます。

D-TEG株式会社様のブースは南4ホール側の入り口から入ってすぐ左手にありました!
そしてブースの奥に展示されているのが・・・

運行管理システム「nojico」です!
「nojico」は事故をゼロ件にすることを目標にしたテレマティクスサービスとのことです。
「テレマティクス」は 「通信(telecommunication)」と「情報処理(informatics)」を組み合わせた言葉なので、車両の位置・動き・状態などを、通信でリアルタイムに収集・管理・活用するサービスを提供するシステムですね!
運行状況をリアルタイムで可視化できるだけでなく、走行ルート、休憩時間、労働時間まで一括で管理できるそうです。紙や電話などアナログなやりとりが多い現場もある中、これだけシンプルに一元管理できるのはすごいと感じました!

アルクの説明員も呼び込みから説明まで頑張ってました!
展示会は30日(金)までやっておりますので、ご興味のある方は是非、足を運んでいただきたいと思います!

開発リーダーもどこか誇らしげでした。
以上、参加レポートでした!