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社員ブログ

はじめまして、新入社員の森田波央です。【この記事は7000文字以上あります】

みなさま、 初めまして。 森田波央(モリタナオ)です。

今回素敵なご縁があり、株式会社アルクに新入社員として入社いたしました。
よろしくお願いいたします。

わたしです。

私です。

この際なので、 はっきりと言ってしまうと僕自身こういう文章を書くのが大好きなんです。
なので、 書かなければいけないと先輩方から言われた際に同期たちと 「面倒だなあ、 、」 などと言ってましたが、文章を書くことが好きなのでこういう機会があるというのは実は嬉しいなあなんて思っておりました。


とはいえここは株式会社アルクという会社の中のしっかりしたブログですので、
ちゃんと書くことにします。

もし心配なら先輩がチェックしてくださる云々がありましたが量が量なのと、
自分の思うように書きたいのでチェックはなしです。

まずは経歴から話していこうと思うのですが、 実は幼少期から芸能界で少しだけ仕事をしていたことがあります。

母親が 「あんたは、 芸能界に入るんや!!(超関西弁)」 と言い張っていたものですから、
自分はそういう世界をテレビで見ていつかこうなるのかなと思っておりました。
そして一応オーディションなどを受けて数年間仕事をし、 篩にかけられてお仕事は次第に無くなりました。


親の影響というものはすごいもので、 今でも僕はその業界が大好きですし、
好きなグループもずっと応援しています。
この一年ほどで少しばかり問題にはなってしまいましたが、
僕は大好きです。 とだけ言っておきます。(後に趣味でしっかり触れます)

さて、 そんな一般的には考えられない人生を歩み、
人生のターニングポイント、 いや、 走馬灯で出る一番のハイライトを一旦早々に経験したわけですが、
それからは平坦な人生を歩みまし た。 今も歩んでおります。一般的な公立高校に通い、
中途半端に大したことのない青春を友人たちと謳歌しました。
そこから大学に行くタイミングで手に職があると将来強いなと先見の明が働いたこと、
そして自分がコンピュータを触ることが好きだったこともあり、 専門学校へ。

しかし、好きだけでは何も成し得ないことを経験しました。 やっぱり上には上がいるし、
資格勉強もみなさんが想像する何倍も勉強量が多かったのでキャパシティが極小な僕にはかなり厳しかったです。
結局4年間で資格も取れてないし、いったい何をしていたんでしょう?自分。

これを今書いていて思い出しましたがこれって芸能界でも同じですね。
上には上がいるし、 ダンス覚えるのもなかなかでしたし。 そういう感じで専門学校をなんとか卒業し、
今に至るという感じです。

あと、 説明するのを忘れていましたが、
東京勤務なのですが、東京出身ではないです。 兵庫県出身です。
ついこの前まで兵庫にいました。

神戸のポートタワーです。いいですよね、神戸出身ちゃうけど。

じゃあなぜ東京に!?と思われる方もいると思います。というか思う人しかいないと思います。
ていうか僕も思ってます。
なのでこの際なのでしっかりと説明しておこうと思います。

僕は就職で東京に来るまで、ずっと自堕落を続けていました、、、。今もかもしれませんが。
しかし本当に冗談抜きで両親に甘やかされ、自由奔放に生き、間違えた選択をとればすべて両親が助けてくれました。

もちろん親の仕事として当たり前だと思う方もいらっしゃるでしょうが、
甘やかしの度合いがあまりにもすごかったので、一回その状況を打破しないといけないなと思った、というのが建前上の大きな理由です。

また、「IT系は東京だろ!!」とかいう超偏見な理由も持ってたりします。

さて本音を言いますと。僕自身東京にあこがれがあったんですね。
東京の景色がほんとに好きです。何もかもが大きいので自分の悩みとかが小さく感じれるのがすごく好きです。


もちろん大阪がよくないとは言いません。もちろん素晴らしいです。
というか今になって東京に来てみて町の人は大阪のほうが暖かいんだなって実感してます。
流石は人情の町です。

大好きな梅田の景色です。

あと東京の人たちは歩く速度がすごくゆっくりじゃないですか?
まるでアーティストのエモいMV撮ってるのかな??と間違うくらいには皆さんゆっくり歩かれてますよね。

あともう一つ理由として過保護すぎて(ありがたいことなのですが)、あまりにも自由じゃなかったので、一人暮らしになることでちょっとくらい監視の目から離れてすべての行動の決定権を自分にしたかった、というものも理由としてあります。


実際に一か月ほど一人暮らしをしていますが、自由は最高ですねいつどこで買い物をしても何も言われません。
どこに行っても何も言われないし、買いたいものを買っても「そんな無駄遣い、、」といわれることがありません。


素晴らしいです、自由な世界が出来上がっています。いずれこの煩わしく感じている過保護さが大事なことだったんだなと気づく日が来るとは思いますが、今は見ないふりをしています。自由最高です。

さて、関係のない話を繰り広げたところでしっかりした技術の話をいたします。


ITの専門学校ではHTML、CSS、PHP、Java、Python、Javascript、あとはLinuxなどをカリキュラムとして学びました。
まずカリキュラムとしてアルゴリズムの学習(PHP)と、画面のプログラム(HTML,CSS)を一年目で学び、その応用としてJavaをメインにプログラムを2,3年で習得しました。厳密にいうと4年も通ったものですから覚えてないこともちらほらですし、まじめなタイプじゃないのはこのブログを見たらわかると思いますが、“そういう人”(←後にわかります)なのであまり大した成績は残していません。

特に4年目にもなるとチームで大きい開発をしていたので、ビジュアル面などに携わっていた僕としては処理はもう初心者同然。
現在研修を受けていますが、「そういえばこんな技術あったなあ、、、。」などと思ってはぼんやりしています。
正直焦ってはいます。

一度経験をしてしまうと人はそれに慣れが生じてしまうので、はじめて覚える人に比べて明らかに覚えれることに差が出ます。
しかし僕自身勉強が本気で好きじゃないんです。好きじゃないというか、集中力が圧倒的に持続しないんですよね。


そのためにこの研修でドカッとテキストを解いているわけですが、結構しんどいです。

これが社会人なのか、、、。と洗礼を受けているのですが、自分で目指した世界なのでやるしかないのかなと思ってやれるだけのことをしてみようと思ってます。

得意な言語とかもないのですが、好きだけでここまで来た、というのが正しいのかなと思います。

ただ賞はいくつか受賞したので天才だったのかもしれません。

“””かも”””です。

僕という人間について、

僕はまじめな人間ではありません。基本的には友人や両親・先生などと上手く関係を作ることで生き伸びてきたので、大した努力もしてないのかもしれませんが、そういうのは自分の尺度なので多分きっと努力はしてます。多分。

ついでに少しだけ苦手な話もしておきます。
僕はとにかく同調圧力や、右にならうなどの悪しき風習のような歴代の人々が「都合がいいから」という理由でそのままになっているルールなどが嫌いです。
もちろんかく言う自分も楽をしたいと考える同じ穴の狢な訳ですが、あまりそういった流れや、雰囲気が得意じゃないです。


なので革新的な出来事が起こせたらいいなと常考えて生きております。ナポレオンかな?

言ってることが絡み合ってスパゲティコードのようになり始めましたので、趣味の話をば。

趣味は音楽を聴くこと、散歩、散財、人間観察とかが趣味です。

音楽は先ほど挙げたSTARTO ENTERTAINMENT、またの名をジャニーズが大好きです。
その中でも特段好きなのは「NEWS」と「SixTONES」がとにかく大好きです。
両者ともにライブに足蹴く通うほどに好きで、最近では彼らの公式写真を集めるほどマニアになり始めています。
社員さんの中でSTARTO ENTERTAINMENTが好きな方いましたらお声かけください。基本どのグループでもいけます。

せっかくの機会なのでNEWSとSixTONESについて軽く話していいですか?話しますね(即答)

NEWS (2003~)

NEWSは03年にデビューしたグループで紆余曲折あり9人いたメンバーが今や3人。
結束力も時間とともに強くなったグループです。
NEWSは4人の時代にグループの方向性を少しずつ定めていき、
現在に至るまでに聴者の背中をぐっと押してくれるような、パフォーマンスでもメンバーの顔がぐちゃぐちゃになりながらも
叫ぶように歌う応援歌でその存在を確立しています。

センターの増田貴久のカリスマ性は随一とも言えます。グループではセンターを確立し、
ファッション好きという観点から衣装作成を行い、独自の奇抜な発言でメンバーまたファンまでも置いてきぼりにするほどの人物です。
また”アイドル”という言葉に人一倍使命感を感じていて、自分のあこがれていたアイドルという像をいままで一度も壊すことなくその存在を露わにしてきました。
そのために、結成から21年が経とうとしているこのグループに何度も降り注ぐ苦難がありましたがそれに臆せず立ち向かった張本人でもあります。

そして小山慶一郎、メンバー最年長で初期からまとめ役としてメンバー同士仲が良くない時代からもこのグループをどうにかしようと頑張ってきた一人です。MCや司会としてメンバーと話しやすい雰囲気にするにはどうすればいいのか?などと
考え、メンバーの行動や発言にメモを取るようにするなど、自分なりに努力を惜しまない一人です。
今となってはメンバーの中もよくなり、年下のメンバーからいじられるようにもなりました。
それは小山君が確立したメンバー愛であり、努力の結晶であると思います。

最後に小説家で二作連続で直木賞候補にもなった加藤シゲアキは、その文才や発想力から演出面にも携わっています。
また最年少ながらNEWSというものに対しての存在価値や、美しさなどをメンバーの誰よりも考え、
「一番NEWSが輝けるように」尽力している一人です。

SixTONES (2015~)

続いてSixTONESです。長い下積み時間を経て2015年に結成し、2020年にCDデビューした6人組グループです。
読みはシックストーンズと書いて「ストーンズ」と読みます。


かつての社長が名付けたこの運命的な名前には6つ(6人)の原石、音色といういろんな意味があり、
個人的にはすごく好きな名前です。またメンバーもすごく気に入っており、STと略すことも多いのですが、
「ST」という曲の中にはSTartや、booSTのようにSTのつく単語にはST大文字で表現されていたり凝り方にいつも感動させられてしまいます。


僕はこのグループの良さはメンバー間の仲の良さ、そしてグループをより良く、
より人気なグループにしたいという意思や愛が強すぎるグループだと思っています。
6人もいるのでそれぞれの良さは割愛しますが、簡単に言うとすれば
何度も終わりそうになったなか、メンバーが6人という形ををあきらめなかった情熱や、6人というものを何よりも好きでいる、周囲に愛されメンバー間も愛にあふれているような素敵なグループだと思います。


さらに楽曲のバリエーションも豊かで、聴者を飽きさせない楽曲の数々に毎回驚かされています。
また昨年Youtubeで再生回数1億回を4か月ほどで突破した「こっから」という楽曲には「こっから始まんだ」と力強く鼓舞させ、曲調も独特で全国のファンのみならず、無数の人々の心を鷲掴みにしました。
デビュー数年でここまでのファンと情熱的な支持者を集め続けるSixTONESに注目が外せません。(よね)

あとは邦ロックやアニソン、アイドルなども守備範囲は邦楽であれば幅広く聴いています。
CDを買うことが好きで、今までに集めてきたCDは5000枚にも及ぶと思います。本当は全部東京に持っていきたかったです。
amazarashi,androp BUMP,DIALOGUE+,22/7,YUKI,サカナクション,コブクロ,スキマスイッチ,フジファブリック,Mr.Children,クリープハイプ,Vaundy、、、等
挙げだすとキリがないのでまたどこかでお話できたらいいなと思います。その機会があるかわかりませんが、、、。

この写真は自宅(兵庫のほう)にあるCDラックです、このような感じのCD棚があと3つ4つあります。

そして散歩ですが、基本的に自分の目的地や行きたい場所などを探してその周辺をふらふらと歩き回るのがとても好きです。
そこで大体写真を撮ってます。何気ない景色なんですけど味があるというか、、、。
一応いろいろと撮っているのでここに載せておきます。

あと月が好きなんですけどデジタルカメラで月の写真をよく撮ります。

基本的には満月が好きです。右の写真は「ストロベリームーン」です。

写真の話をするとガチな人たちが寄ってきそうなので僕は趣味にもならないヨ!とだけ言っておきますね。

あとそれに付随して音楽を聴きながら散歩をするのが好きです。
何気ない景色にはくるりが合うんですよね、「潮風のアリア」とか、「窓」、「loveless」とか。
全然景色がよくないただの住宅地とか何でもない川辺とかを歩いて何気ない写真をとってます。

あと江の島の江ノ電に乗りながらASIAN KUNG-FU GENERATIONの「サーフブンガクカマクラ」を聴きながら一駅ずつ制覇したい目標があります。
それは今年中に達成するつもりです。夏とかに。

そして三つめが散財なのですが、これは所謂よくない趣味です。
お金があればあるだけ使ってしまうんですよね。
よく言うと買い物が趣味というか、それはたとえばジャニーズの、とかバンドのグッズ、とかではなく
そういう趣味のものに限らず、どこへ行っても絶対ハチャメチャにお金を使ってしまいます。
無印とかは本当に良くないです。
平気で5000円くらい使ってしまいます。

<strong>僕を買い物に連れて行かないでくださいね。</strong>

以前に東京に観光に来た際はお土産を平気で20000円くらい買って帰ったこともあります。
これ渡す相手もそんなにいないんですけどね。

そういう変わった散財癖があるのですが直したいです。

最後に人間観察という、完全に変な人な趣味が出てきましたが、人間観察も好きです。
せっかくなので、僕が普段行っている人間観察を文章でお伝えしたいと思います。

学校での授業中を思い浮かべてみてください。
先生は黙々と教科書を読み上げています。自分は割と前のほうの席に座っている。
後ろのほうの生徒たちは先生が注意しないのをいいことに少しずつ会話も盛り上がり、
声のトーンも次第に大きくなっていきます。

こういうときに人間観察をします。
さて、先生はどんな表情をしているでしょうか。
うるさいなあ、と思いつつも今注意したら授業は止まるし、うるさい子たちは何一つ気にせず
数分経てば元通り、注意されたことも忘れてケロッとしているでしょう。

少しずつ生徒の声のトーンが上昇するとともに、先生の怒りのゲージも上昇、

はい、僕がこの先生のイライラに気づいてから、大きな声を荒げて生徒を叱るまでの表情の変化、
そして怒鳴られた生徒の表情の変化、その後の「なんだよあいつうるさいなあ」という先生に対する悪口を吐く調子乗り加減。
この一連の流れをずっと観察したりしています。

これ以外にも、立候補しない教室の中での攻防とか、電車内での人々の表情とか、気になってしまいますね、、。
例えばなんですけど、近くで全然知らない人が落とし物したのに気づいたときの人の行動とかも気になりますね、、、。

、、、、。さて、次第に変になっていくように趣味を紹介したので僕の印象がちょっとばかしか、
「変な人」になり始めたところで、一旦浄化しておきます。

うちは実家で犬を飼っております。
名前は「空」くん。もうすぐ3歳になる男の子です。

(これは家に来てすぐですiPhoneで僕が撮りました。天才でした。)

性格としては、表向きはすごくシャイで初めて会う子とかには人見知り(犬見知り?)みたいな感じです。
でも一度仲良くなると吠え倒して、尻尾をブンブン振り回して「遊ぼう!!」と言わんばかりの勢いで迫ってきます。

(これは”飛行犬”という高性能カメラで走る愛犬の飛ぶ姿を撮影できるやつです。こっちを向いているのがかわいくて仕方がないですよね。そう思います。)

それでいて甘えたさんなのですぐ膝元に来ては撫でろと言ってきます。
とてつもなくかわいいです。あと顔。顔がいい。

(これは昨日母が送ってくれました。会いたい。)

僕は生まれる前からずっと家系に犬がいたので、犬がいることが当たり前に過ごしてきていたのですが、いざ一人暮らしになって犬のいない寂しさを実感しています。とにかく今は愛犬と会いたいです。両親は心配してすぐLINEが来て会話もしてるので会うのは愛犬だけで良いです。

長くなってきたのでそろそろ締めます。

僕自身はIT系に興味だけで飛び込んだ人ではあるのでなにか技術を持っているわけでも、
何か天性のものを持ち合わせているわけでもありません。

ですが、せっかくなのでやろう、みたいな気持ちは持ち合わせているので、そんな気持ち一筋で頑張ってみたいと思います。

もしかしたらブログをまた更新する日が来るかもしれません、
イマイチ、システムもわかっておらず一回自己紹介をした以降更新はできないのかな、、、?

でももしブログを書ける時がきたら、「あの長い文章を書く変な新入社員」だと思っててください。

せっかくなので時間があったら先輩とかにいろいろ聞いてみたりインタビューした話とかもどこかで記事にできたらいいかもと思います。(咄嗟に今思いついただけなので実装されるかは未定です。できなかったらすみません、、、)

とにかく今は頑張ります。ここまでお読みくださり、感謝いたします。
ありがとうございました。またどこかでお会いいたしましょう。

森田波央でした。