2024.10.31
読書
積読になってる書籍たち
「積読(つんどく)」って知ってますか。「入手した書籍を読むことなく自宅で積んだままにしている状態」です。
もともと本を買うときは何冊かまとめて買う習慣があるので、「積読」状態の本が何かしらあるのが昔からの通常状態なんですが。サブスクリプションで本を買うようにしてから、物理的に目の前に積まれなくなったせいか積まれる冊数が増えてきました。セールで〇〇パーセントOFF!とかやってるとさらに加速したり。
買ったのを忘れないようにという戒めを込めつつ、最近買った本の中から、積読になっているものをいくつかここに紹介しようと思います。まだ読んでないので感想は聞かないでくださいね。(いつかは感想ブログ書くかも…)
仏教の歴史 いかにして世界宗教になったか
ジャン=ノエル・ロベール 著
特に仏教や宗教に関心が高い訳ではないのですが、ごくまれにこういう本を手に取ります。宗教自体ではなくてその歴史のほうに惹かれるようです。
「具体⇔抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問
細谷 功 著
仕事にも役立つかも、という色気を少し出した買物ですね。
アリ語で寝言を言いました
村上 貴弘 著
どこかの少数民族とかではなく、昆虫の蟻のことです。自然関連の本はかなり買います。
量子テレポーテーション 瞬間移動は可能なのか?
古澤 明 著
物理学とか数学とか、入門書でも「わからないということがわかった」という状態になってしまうんですが、なぜか買うのをやめられない。
興味を引いた本はあったでしょうか。皆さんの手元にも「積読」になっている本があったら手に取ってみてくださいね。